システムエンジニアとプログラマーの違いとは?
2023/12/09
システムエンジニアとプログラマーの違いについて、ご存じでしょうか。
どちらもシステムに携わる仕事ですが、内容が異なります。
今回は、システムエンジニアとプログラマーの違いについて解説します。
システムエンジニアとプログラマーの違い
システムエンジニアとは
お客様とのヒアリングを行いながら、最適な仕様となるシステムの設計や開発を行うのがシステムエンジニアです。
要件定義・基本設計・詳細設計など、上流の工程を担います。
問題解決が主な仕事となるため、提案力やコミュニケーションスキルなども求められるでしょう。
プログラマーとは
システムエンジニアが設計した仕様書をもとに、さまざまな言語を用いてシステムやソフトウェアを作る人のことをプログラマーと言います。
システム上で起こるバグやエラーを修正するのも、プログラマーの仕事です。
プログラマーは、開発・単体テスト・結合テストなど下流工程を担当します。
まとめ
システムエンジニアは設計をはじめとする上流工程を担当し、プログラマーは開発やテストなどの下流工程を担当します。
企業の規模や案件によっては、プログラマーがシステムエンジニアの領域を担当する場合もあります。
『ヒューマンソフト株式会社』では、システムエンジニアがさまざまなシステムの開発や設計を行っております。
また、当社では経験の有無を問わず、システムエンジニアを募集しております。
求人に関してご興味がある方は、当社のスタッフまでご相談ください。